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5月の熱中症にご用心

桜の季節も過ぎ、徐々に暖かくなってきました。5月は気温も高くなり過ごしやすい季節ですが、熱中症にも注意が必要です。

夏場は熱中症対策をしっかりされている方が多いと思いますが、実は5月のこの時期に熱中症になる方は多いのです。
その理由としては「急な暑さ」「身体がまだ暑さに慣れていない」ことが大きな原因です。

人間の身体は気温上昇にともなって体温が上がると、汗をかいて体温を下げる仕組みになっています。効率良く汗をかける身体になるためには身体を少しずつ暑い環境に慣らして必要があるのです。ところが、急に暑くなって発汗や体温調節がうまくいかないと、熱中症にかかりやすくなってしまいます。

◆熱中症の主な症状
めまい・失神・筋肉の硬直・大量の発汗・頭痛・吐き気・嘔吐など

もし熱中症になった場合、発症後の対応が非常に大切です。応急処置としては「FIRE」と呼ばれる4つが挙げられ、実際にはこれを逆順で行います。

Emergency 緊急事態の対応
 意識の確認を行い、反応がなければ気道確保・呼吸の確認・心拍の確認などの緊急時の対応を行い、緊急要請をする。

Rest    安静
 運動や労働を行っている場合にはすぐに中止し、休息をとる。日陰で風通しのいい場所や、冷房の効いた室内などに移動し安静状態を保つ。

Ice     冷却
 衣類を緩め、なるべく熱が放散しやすい状態にする。水や濡れたタオルで身体を濡らし、風を送ることで気加熱により身体から熱を逃がす。氷などで脇の下や首を冷やす。

Fluid    水分と塩分の補給
 水だけでなく塩分も同時に摂取する。スポーツドリンクなど塩分と糖分が入ったものでもよい。

応急処置の速さも大切ですが一番重要なのは予防することです。

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◆予防のポイント
1.気温・湿度のチェック
 ⇒高温、多湿の環境を改善する

2.こまめな水分補給
 ⇒喉の渇きを感じる前に水分を補給する

3.暑い中での無理な運動を避ける
 ⇒最も暑い時間の活動を避け、休憩をはさみながら行う

4.服装
 ⇒吸水性や速乾性に優れている通気性の良い素材を選ぶ

5.体調管理
 ⇒しっかり睡眠を摂り、バランスの良い食事をする

これから夏に向けて暑くなりますが熱中症にならないように予防していきましょう。

SSS 大内店 スタッフ

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