吉敷店

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運動効果と健康増進のおはなし

運動効果の多様性と健康増進のおはなし

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一般にエアロビクスなどの有酸素運動とウエイトトレーニングのようなレジスタンス運動を合わせることによって呼吸循環器系、代謝系、骨格筋系などの機能を向上させ、有酸素性作業能力や筋力・筋持久力、柔軟性などを同時に高めることができます。

したがって、このように総合的に体力向上を図ることのできる運動への取り組みがトータルな意味での健康増進の手段として実施するといいでしょう。

運動歴や好み、あるいは運動環境や時間的都合などによって、実際にはエアロビクスならそればかり、ウエイトトレーニングであればそれだけを実施する場合も多く見られます。

有酸素運動とレジスタンス運動の組み合わせ(週に各3回ずつ毎回1時間)によるトレーニングの体脂肪に及ぼす効果は有酸素運動のみを行ったグループ、有酸素運動とレジスタンス運動の組み合わせを行ったグループともに最大酸素摂取量は増加しましたが、体脂肪については有酸素運動とレジスタンス運動の組み合わせを行ったグループの方がより多く減少したというデータがあります。みなさんも有酸素運動とウエイトトレーニングを両方行うように心がけてみてください。

 

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エクササイズを行っても若い時ほど効果はないの?

 もういい歳だからと運動を控えめにするならまだしも、それを何かの言い訳にしたり壁を自分で作ってしまう方は結構多いのではないでしょうか。例えば20代の若い人が走ったことのないマラソンをいきなり完走できるかというと、ある程度トレーニングをしていないと不可能でしょう。つまり若いから体力があり、高齢だから体力がないとは必ずしも言えません。またマラソンを完走したことがある人でも、その人が90歳になった時も同じように完走できるかというとこれもわかりません。では、単にこれらの方々が特別なだけなのでしょうか?実際には生命には≪加齢≫という避けることのできないイベントがあり、単に年齢を重ね老化していくだけでなく、いかに年を取るかということが関係してくるように思えます。

人は高齢になっても実際には想像以上のトレーニングの可能性を持っているものです。年齢にかかわらずトレーニングを続けて行っている人は運動を行っていない人に比べ体力が2倍以上の開きがあるというデータもあります。

一般に加齢による筋量や筋肉が低下し、特に大きい力を素早く発揮する速筋繊維の太さが減少すると言われていますが、遅筋繊維は速筋繊維に比べそれほど違いは見られないというデータも出ています。

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有酸素運動を約3か月行って検証をしてみた結果、速筋繊維の遺伝子発現は年齢にかかわらず等しく増加しましたが遅筋繊維にいたっては驚くべきことに高齢になるほど遺伝子発現が高いことが観察されたというデータもあります。このように実際の年齢や運動歴などを考慮して、その人にふさわしい運動さえ行うことができれば決して加齢とともに衰えるどころかさらに輝きをます可能性さえあると言えるのではないでしょうか。

無理なくできる範囲でぜひ運動を継続してみてください。

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