吉敷店

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筋肉のおはなし

皆さんは普段の生活やトレーニングの場で、こんな言葉をよく使われるでしょうか。

筋肉を使う、鍛える、マッサージをする…

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ひとくちに筋肉といっても、人の身体を構成する筋肉の種類は様々です。

心臓を動かす心筋、内臓筋、そして今回注目していく「骨格筋」です。

骨の両端に腱を介して付着している筋肉で、重さにすると体重の36-40%を占めます。

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そして驚くべきことに、骨格筋には2つの色がありその見た目から「赤筋」「白筋」と呼ばれているのです。筋肉の色に違いが出るのは、筋肉中に含まれるミオグロビンの量で決まり、「赤筋」にはこのミオグロビンが多く含まれます。

ミオグロビンは、赤血球の中にあるヘモグロビンが運んできた酸素を筋組織の中で受け取り、その酸素をエネルギー生産にかかわる部分へ運搬・貯蔵する働きをします。

 

実は色だけでなく、骨格筋は収縮の速度によっても分類がされています。

上記で説明した「赤筋」は収縮速度が遅いですが、持久性があり「遅筋」といいます。

また「白筋」は「赤筋」と比べて収縮の速度が速いのですが、疲労しやすいという特徴があり「速筋」と呼ばれています。

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この「速筋」「遅筋」は、一般的な人の大腿四頭筋の外側広筋(太ももの外側を通る筋肉)ではほぼ同じ50%ずつ存在しているといわれています。

しかし、競技をしている選手などはこの比率が変わることがあります。

例えば、瞬発力を必要とする世界的な短距離走の選手は「速筋」の比率が80%以上を占め、反対に全身持久力の必要なマラソンランナーは「遅筋」が占める割合が同じように80%という報告があります。

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「骨格筋」ひとつをとってみても、大変奥が深いですね…!

体にはまだまだ不思議がいっぱいあるのかと思うとわくわくします。

運動をするときふと、思い出してみてくださいね。

SSS 吉敷店 スタッフ

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