宇部店

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冬のお風呂に要注意!!

こんにちは

アドバンストレーナーの松原です。

 

寒い時期、お風呂で温まるとグッスリ眠れる感じがしますよね。

ついつい、長風呂になりがちな今の季節。

身近なお風呂にも沢山の危険が潜んでいるのをご存知でしょうか。

 

◆死亡事故に繋がる危険性◆

入浴中に亡くなる方の人数をご存じでしょうか。

なんと年間で約1700名と推定されています。その多くが高齢者で、

高齢者が家庭内で死亡する原因の、4分の1を占めているそうです。

冬場になると入浴中の事故が急増しますが、

『ヒートショック』が原因の多くを占めています。

 

◆ヒートショック◆

温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動する事が原因となり起こる、

健康被害の事を表しています。更に失神や心筋梗塞、不整脈、脳梗塞などを

引き起こします。入浴時に急激な血圧低下により失神し、溺れて死亡するケースは

ヒートショックの典型的な例とされています。

外気温が低くなる、12月から2月にかけて入浴中に心肺停止となる方は、

もっとも事故が少ない8月と比べておよそ11倍の数値になります。

血管がもろくなっているうえに、血圧の上昇幅が大きくなりやすい高齢者は

特に注意が必要となります。

高血圧、糖尿病、脂質異常症の方も、ヒートショックのリスクが

高いと言われており、合わせて注意が必要です。

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◆急激な温度変化に注意◆

冬季の脱衣所や浴室では、室温が10℃以下になる事があります。

寒い脱衣所で服を脱ぐと、急激に体表面の温度が10℃程度下がってしまいます。

そうすると寒冷刺激によって血管が収縮し、血圧が急上昇していきます。

この血圧の急上昇が心筋梗塞、脳卒中を起こす原因の一つとされています。

また、浴槽に入って温かいお湯につかると血管が拡張し、

急上昇した血圧が一気に低下します。この急激な血圧低下が

失神を起こす原因となるのです。

 

◆熱いお風呂に注意◆

お風呂の温度が高い事も、血圧の急変動の大きな要因となります。

湯温が38℃と42℃の場合を比べて測定すると、38℃の場合はほとんど血圧の変動は

ありませんが、42℃の場合は入浴直後に血圧が急上昇し、ヒートショックを

引き起こすリスクを高めてしまう事がわかりました。

 

◆身を守る 対処法◆

部屋の温度と、浴室の湯温との差を少なくする事が大切です。

脱衣所はヒーターなどの暖房器具で暖め、浴室はシャワーを使い温度を上げるなどの

対応が好ましいと言われています。

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◆湯温も設定する◆

東京ガスの調査では、入浴するときのお湯の温度が40℃以上と答えた方が、

夏では45%、冬は90%近くいたそうです。

熱いお風呂は血圧を急上昇させてしまうので、湯温は体温に近い38℃~40℃くらいの

ぬるめに設定しましょう。かけ湯をして、体を慣らす事も大切です。

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◆こまめな水分補給を◆

入浴中に汗をかくことで、血液中の水分が減って、血液が粘っこくなります。

血栓が出来る原因にもなりやすく、脳梗塞や心筋梗塞を起こすリスクが高まるので、

入浴前と入浴後にしっかり水分を摂るようにしましょう。

また、飲酒してすぐに入浴すると、血圧が下がりすぎたり、

脱水を起こしやすくなるので、入浴直前の飲酒は避けるようにしましょう。

 

 

いかがでしたか。

普段の生活で気を付けれる部分があれば、是非実践していただければと思います。

 

 

 

Writer

SSS 宇部店 スタッフ

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