大内店

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体の中から私を支える

今年も残すところあと1か月となりました。
新しい年を迎えるための準備をそろそろ始める頃ですね。年賀状を書いたりお歳暮を贈ったり。そして、毎年長い戦いとなるのが大掃除。お掃除しだすとあっちもこっちも、綺麗にピカピカにしたくなりますよね。こうして張り切って普段かかないほどに汗をかいて、体を酷使すると2日後には疲労感と筋肉痛で体がバキバキに。今年の大掃除はストレッチをしてから取り掛かろうかと考えています。
ところで、体の疲労物質を運搬してくれるリンパ液や体を動かすことで毎日かいている汗。
これらは「体液」とよばれるもののひとつです。けれど、言葉だけ聞くとなかなかイメージのつきにくいですよね。
今回はその体液についてひとつみてみましょう。

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そもそも「体液」とは一体何なのでしょうか。体液は体の中に満ち、存在している液体です。例えば血液、涙、唾液、上でも触れたリンパ液や汗といったものです。
「体液」の役割には以下のようなものがあります
・免疫による身体の防御
・酸素や栄養素、疲労物質の運搬・除去
・ホルモンや情報伝達物質の運搬
・体温や発汗の調整

そしてこれらは「細胞内液」と「細胞外液」という2つの種類に分けられます。
そのうちの「細胞外液」は、血液の液体の成分「血漿(けっしょう)」や「リンパ液」といった管内液と細胞間質液等の管外液にさらに分れるのです。人間の全ての体液の約40%が細胞外液でできており、そのうちの約10%が管内液、約30%が管外液で構成されています。

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先ほど少しお話をした、管内液と菅外液は血管やリンパ管で二つに分けられていますが、菅壁などの間を通って自由に入れ替わりをしています。管内液と菅外液が入れ替わることで、常に体液としての役割を果たし体の機能を維持しているのです。

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もうひとつ、体液の中でも身近な「血液」についてみてみましょう。
「血液」は主に透明な液体「血漿(けっしょう)」と小さな細胞の集まり、「血球成分」に分けることができます。それぞれの割合は血漿が約60%、血球成分が約40%で構成されています。その中でも血漿の成分には様々なものが含まれており、ナトリウム・カルシウム・カリウムなどの無機イオンや、糖や脂肪のような栄養素、アルブミン・フィブリノーゲン・グロブリンなどの血漿たんぱくがあります。一方の血球成分には、血液の色の素ともいわれる「赤血球」と体の外から侵入してきた異物等を排除する「白血球」が含まれています。

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「血液」は人間が運動をする際に必要な酸素や糖・脂肪など代謝にかかわる物質の運搬を行っています。それだけでなく、例えば酸化炭素や乳酸といったものの除去や運搬もおなじようにおこなわれています。
とても身近で小さなところから体を支えている「体液」。
いかがでしたか、意外な発見があったのではないでしょうか。

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